アメリカのトランプ大統領は3日日曜、「アメリカ軍のイラク駐留継続の目的は、イランを近くから監視することにあり、アメリカはイラクから米軍を撤退させるつもりはない」と語っています。
イラクのバルハム・サーレハ大統領は、「アメリカ軍に、イランなどの問題に干渉する権利はない」と述べました。
また、イラク国民議会のハルブシ議長も、「当国民議会は、アメリカの軍事駐留とその兵士や基地の数、そして外国の軍事顧問に対するわが国の需要の度合いについて、わが国の政府に質疑を提起する意向だ」としています。
さらに、イラクのアルキャアビー国民議会副議長もアメリカのトランプ大統領に対し、「イラク国民は、わが国の法律や国民の総意に基づいて、アメリカ軍を国外に退去させるだろう」と強調しました。
イラクのアバディ前首相も、「アメリカ軍のイラク駐留継続に関するトランプ大統領の発言は、わが国に対する内政干渉に等しい」と語っています。
イラク議会の一部の議員も、アメリカ軍を早急にイラクから撤退させる法案の可決を要請しました。
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